江戸時代の生活
江戸を知る – 本 –
江戸時代の生活や風俗を知りたい。お勧め本をあげています。
大吉原展-2024-東京藝術大学 大学美術館-
2024年、東京藝術大学において開催された「大吉原展」に行ってきました。
浮世絵「日本橋」- 人形町 –
江戸の中心地、日本橋。そのいっかくの人形町。安産の神様である水天宮。人形焼。浅草に移転する前の吉原のあった場所。
江戸名所図会から見る「目黒」- 行人坂〜太鼓橋〜目黒不動 –
江戸時代を知る資料として評価の高い、『江戸名所図会」から当時の目黒界隈と現代(2024年)を比較しながら見てゆきます。
歩き始めは目黒不動からです。(理由は、最後に行人坂の急坂を登りたいからです。登りはちょっと大変という方はルートを逆にし...
江戸名所図会から見る「神田」- 豊島屋 –
江戸時代を知る資料として評価の高い、『江戸名所図会」から当時の神田界隈を見てみます。まず、江戸名所図会とは何か。Wikipedia を引用します。
『江戸名所図会(えどめいしょずえ)』
江戸時代後期の天保年間に書かれた江戸の地誌。斎...
江戸名所図会から見る「神田」- 今川橋 –
江戸時代を知る資料として評価の高い、『江戸名所図会」から当時の神田界隈を見てみます。まず、江戸名所図会とは何か。Wikipedia を引用します。
江戸時代後期の天保年間に書かれた江戸の地誌。武蔵、江戸の由来、日本橋から、各所の寺社、旧跡...
神田山を削って日比谷を埋め立てる
神田山を削って日比谷を埋め立てる
江戸の初期は、今の御茶ノ水駅と東京医科歯科大学の間の神田川はなく、陸続きの山であった。
現在の国土交通省、国土地理院の地図によると、神田周辺の地形は以下のようになっています。
千代田区のサイトより...
江戸の神田の街づくり
江戸の神田の街づくり
江戸時代、神田は全国から職人を集めて街づくりをしたと、すこし触れました。こちら
具体的にどんな職人が集まっていたのでしょうか。
◆蝋燭町(ろうそくまち)
今の住居表示では、司町(つかさまち)2丁目あたり...
江戸時代の神田から今を見る
江戸時代と今の神田
現在の住居表示上は、東京都千代田区神田となっています。
江戸時代の当初、神田というと現在の大手町の平将門首塚付近から神田山(駿河台)にかけての一帯の名称でした。
その後、江戸城の町が広がるにつれて、常盤橋から浅...
「東京マラソン2024」と、江戸を走る
東京マラソン2024。今年のテーマ「江戸を走る」。このコースは江戸であったのかなど調べてみました。